「⽣きる」とは、なんなのでしょう。
私たちは、毎⽇そのことを問いかけつづけています。
喜び、悲しみ、苦しみが、代わるがわる波のようにやってきて、
ツラくて、⽴ち⽌まり、うずくまってしまうこともあるでしょう。
なかには、もう⻑い間、⽴ち上がれなくなっている⼈たちもいます。
たとえば、⾐⾷住にも困るほどに。
こうした⼈たちが、地域社会のなかで、
ひとりひとりに合った、「働き」「暮らし」「⽣き⽅」を⾒出せるように。
個⼈がうるおい活き活きと歩き出せば、社会も⼤きく歩みはじめるはずです。
それが「あたりまえの社会」となる⽇まで、挑戦しつづけます。
生きずらさを抱えている方々へ就労への支援や人材派遣を通じて社会課題の解決を目指します。
フードバンク様やこども食堂様と連携を図りながら身近な地域から解決を目指します。
職場環境の整備を進め従業員が健康的に就労できる環境を作ります。
ワークライフバランス推進と女性活躍推進を積極的に進め生産性向上と働きがいのある職場作りを目指します。
生きずらさを抱える方々へ就労等の支援を通じて働く機会を平等に与えられる社会を目指します。
住宅確保に対し配慮が必要な方々へ居住支援や人材派遣を通じて安心・安定した暮らしの実現を目指します。
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発⽬標)は、「誰⼀⼈取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を⽬指す世界共通の⽬標です。 2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられ、2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
17のゴールは、1.開発アジェンダ、2.経済アジェンダ、3.環境アジェンダの3つに分けることができます。
1は貧困や飢餓、教育など未だに解決ができていない社会⾯の開発、2はエネルギーや資源の有効活⽤、働き⽅の改善、不平等の解消などすべての国が持続可能な形での経済成⻑、3は地球環境や気候変動など地球規模での問題といった世界が直⾯する課題を網羅的に⽰しています。
SDGsは、これら社会、経済、環境の3側⾯から捉えることのできる17のゴールを、統合的に解決しながら持続可能なよりよい未来を築くことを⽬標としています。
あらゆる場所あらゆる形態の貧困を終わらせる
飢餓を終わらせ、⾷料安全保障及び栄養の改善を実現し、持続可能な農業を促進する
飢餓を終わらせ、⾷料安全保障及び栄養の改善を実現し、持続可能な農業を促進する
すべての⼈に包摂的かつ公正な質の⾼い教育を確保し、⽣涯学習の機会を促進する
ジェンダー平等を達成し、すべての⼥性及び⼥児のエンパワーメントを⾏う
すべての⼈々の⽔と衛⽣の利⽤可能性と持続可能な管理を確保する
すべての⼈々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
包摂的かつ持続可能な経済成⻑及びすべての⼈々の完全かつ⽣産的な雇⽤と働きがいのある⼈間らしい雇⽤(ディーセント・ワーク)を促進する
強靭(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る
国内及び各国家間の不平等を是正する
包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び⼈間居住を実現する
持続可能な消費⽣産形態を確保する
気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる
持続可能な開発のために、海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利⽤する
陸域⽣態系の保護、回復、持続可能な利⽤の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処ならびに⼟地の劣化の阻⽌・回復及び⽣物多様性の損失を阻⽌する
持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての⼈々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責 MDGs 任のある包摂的な制度を構築する
持続可能な開発のための実施⼿段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
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